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小上がり和室のスタイル

  • 執筆者の写真: 憲正 久松
    憲正 久松
  • 6月3日
  • 読了時間: 1分

更新日:6 日前

小上り和室というのは床に段差をつけたタタミスペースのことで、段差に腰掛けたり、寝転がったりして使えます。床が高くなっていることによりタタミにすわった時にリビングやダイニングにいる人との目線が近くなり一体感が出ます。また、ほこりが上がりにくいのでお昼寝や洗濯物を広げてたたんだりなどの家事に使いやすいです。段差部分に収納を設けたり、仕切って個室として使えるようにすることも考えられます。


リビングにつながる小上りです。木の格子がゆるやかに二つの空間を分けています。下のほうに付けられた窓から庭を見ることができます。


リビングとキッチンにつながっている小上りで、下には段差を利用した引き出し収納がついています。作業できるようデスクが造り付けられています。

平面図はこちら


リビングにつながる小上がりで、下には段差を利用した引き出し収納がついています。ヘリなし畳が敷かれ、奥には庭を見る大きな四角い窓とワークデスクがあります。


引き戸を閉めることで個室としても使える小上がりで、下には段差を利用した引き出し収納がついています。黒いヘリ無しのカラー畳が敷かれた個性的な和室になっています。

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