リビングのスタイル
- 憲正 久松
- 10月11日
- 読了時間: 2分
珪藻土とシナ合板のリビング
壁に珪藻土、腰壁と一部壁にシナ合板クリアーを使ったリビングです。天井は梁をあらわしにして決して広くはない空間に広がりを与えています。ダイニングスペースは吹き抜けとし、上から光を取り込むと同時に2階の気配を感じられるようにしています。
落ちついたダークブラウンの木のリビング
柱や梁をダークブラウンに塗装したリビングです。ダイニングとキッチンは白い天井を貼り、リビングは梁をあらわしにして天井を高くし空間に変化をつけています。階段は蹴込み板をなくし視線を通すことにより広がりを感じられるようにしています。
タタミのリビング
ヘリなしタタミの床(壁際は縁甲板)、梁現しで無垢板張りの天井、壁は塗り壁で丸太の柱があるという個性的なリビングになっています。
明るいシナ合板のリビング
シナ合板クリア仕上げを内装材に使ったリビングです。天井は梁をあらわしにしています。白と黒を組み合わせた家具を造り付けたり、白い壁とのバランスをとることにより、木にかたよりすぎないさわやかなインテリアとしています。
勾配天井の2階リビング
屋根にあわせて勾配天井とした2階リビングです。天井は梁をあらわしとし、無垢の木を貼っています。ベランダに対して大きな窓を設け明るいリビングとしています。



















