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将棋と建築設計

  • 執筆者の写真: 憲正 久松
    憲正 久松
  • 10月25日
  • 読了時間: 1分

プロの将棋をプロの解説付きで見るのが好きないわゆる「観る将」で、日曜の午前中家にいればだいたいNHKの将棋を見てます。

実際に指すことはないですが3手詰めを考えるのは好きです ^^;


将棋に序盤・中盤・終盤があるように、建築設計には構想段階(序盤)・基本設計段階(中盤)・実施設計段階(終盤)があります。

構想段階であらゆる可能性の中から進むべき方向を見いだし、基本設計段階で具体的にプランにあてはめていき、実施設計段階で細かな部分を考え抜いて設計をまとめあげます。


将棋の棋士の人たちが序盤・中盤のなんでもないような場面で数十手先、場合によっては詰みまで読んで長く考えているように、建築設計でも完成して人がその中でどのように動くのかまでしっかり考えて構想段階から進めていかなくてはいけません。


こんな感じで、将棋と建築設計はにたところがあると思っています。

 
 

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